NAGATAの沿革と特徴
1946
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- 1946年
- 有限会社林製作所 創業1946年終戦直後に有限会社林製作所として創業
1951-1954
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- 1951年
- 歯車製造を開始モータリゼーションの未来を見据えて歯車の製造を開始
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- 1954年
- 歯車歯面研削盤を導入1954年、創業8年目には精密さが要求される歯車の製造に一本化して、ライスハウァー社製の歯車歯面研削盤を導入、量産体制を確立
1970
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- 1970年
- 永田鉄工株式会社に社名変更1970年には現行の永田鉄工株式会社に社名変更
1990-1996
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- 1990年
- 歯面研削専門工場を建設1990年に歯車歯面研削盤の増設に伴って、歯面研削専門の工場を新しく建設
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- 1996年
- 小型歯車歯面研削盤を自社開発歯面研削に対する飽くなき探究心から自社内で、小型歯車歯面研削盤を開発
2012-2019
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- 2012年
- 新熱処理専門工場の新設2012年には熱処理工程の更なる拡大を目的として新熱処理専門工場を新設
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- 2016年
- 創立70周年記念式典2016年に創業して70周年を迎えて、記念式典を実施
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- 2018年
- ISO認証取得2018年にISO 9001/14001:2015認証を取得した
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- 2019年
- 歯面研削専門工場の新設2019年に歯面研削専門工場を新設
国内最大級の生産体制を整えて、更なる品質向上を目指す
【100年企業を目指して】
あらゆる産業界に力を伝える

永田鉄工は歯車で未来を築く、精密歯車のパイオニア。完全受注生産を核とした精密歯研歯車のトップ企業として、各種産業機械、工作機械等の大型歯車から、OA機器、光学機器、家庭電化製品等の超精密歯車、各種駆動系部品まで、あらゆる産業界の幅広いニーズに対応しています。私たちは優れた歯車のように、日本の産業の駆動力を正確にパワフルに、世界に伝え続ける企業でありたいと考えています。
Quality
永田鉄工では、「品質」と言う言葉は使いません。「品質」は良くて当然。
規格よりさらに厳しい社内基準を設定し、圧倒的な「精度」で超精密歯車作りを行っています。
Cost
可能な限りコストを抑えるため、生産管理と生産計画の最適化システムを整えています。工場レイアウトも、製品別配置と機種別配置を用意し、ロット生産、多品種少量生産等に柔軟に対応。常に最適なコストを目指しています。
Delivery
デリバリー管理は品質と価格の一部と考え、厳格な管理体制を構築。ご要望の納期に製品が確実に到着するよう、材料発注、加工から運送の手配、到着確認まで一貫したシステムを整え信頼にお応えしています。
Safety
「安全」を最優先とし、法令順守・設備点検・標準作業・5S活動・教育訓練を徹底することで「労働災害ゼロ」の実現を追求しています。従業員一人ひとりが安心して能力を最大限に発揮できる職場環境が、お客様の信頼に応える基盤であると考えています。
