ハードターニングとは

ハードターニング加工とは熱処理によっての高硬度材料に対して、旋盤を使ってセラミックやCBNのチップを使って切削加工をすることです。
旋盤での加工では軟らかい材料を切削加工、研磨前の切削加工のイメージがありますが、チップやホルダーの選定で研磨と同等の加工が可能になります。
内径・外径の断続加工や連続加工も可能なため切削するワークによってはワンチャックで数ヵ所同時加工することでき、同芯度や直角度に優れ、品質面でも良い状態となります。
研磨では砥石の面で加工していきますが、ハードターニングではチップの1点で加工をするために、チップの選定が大事になります。ですがチップやホルダーの選定が適切にできればチップの摩耗・破損の管理で精度は安定してきます。このことから少量から量産といったある程度数にこだわらずに加工ができます。加工する形状によっては加工時間を削減できる加工になります。